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【レポート】廿日市市商店街空き店舗めぐり（2018年）
広島県西部の廿日市市。
商店街の中には地域課題の空き家・空き店舗がたくさんあります。 その反面、空き物件を探している人も。
「そのマッチングをしたい。」と廿日市駅前商店街（通称：けん玉商店街）で空き店舗をめぐる「廿日市市商店街空き店舗めぐり」を2018年10月20日（土）開催しました。
（「廿日市市空き家０プロジェクト推進チーム」として廿日市市役所・(公社)広島県宅地建物取引業協会佐伯支部・（株）TOWN DESIGN LABOの事業体で主催）
当日はまちあるきをしながら、スケルトン店舗で開業体験。建築デザイナーからアドバイスをもらえ、この商店街で創業を考える時間になりました。
旗を作ってツアー感、満載
建築デザイナーにスケルトン店舗を使ってレクチャーを受けます。
行政や商店街の会長さんにこの商店街の魅力を。
もしこのスケルトン店舗がカレー屋さんになったら・・・・。
実寸大のブラックボードを使って、シンク・冷蔵庫・カウンターなど設置しイメージをつかみます。
いざ、商店街の空き店舗をめぐります。
古い店舗でも活用アイデアはいっぱい
途中、商店街内のお魚屋さんに寄ってみたりして。
普段は見落としがちの場所も愛おしくなります。
最後はアンケートを記入してお疲れ様でした。
この商店街の空き店舗めぐりが「商店街空き店舗めぐりのつくりかた」として小冊子になりました。
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